ドイツOEMが求めるTISAXへの備えは万全ですか？～TISAX（VDA-ISA Ver.6を含む）の最新動向と対策

セミナーの概要
日本の自動車サプライヤーにも、ドイツのOEM（Original Equipment Manufacturing）等からTISAX （Trusted Information Security Assessment Exchange）の認証取得の要請が増えています。TISAX認証を取得したサプライヤーは、一定の情報セキュリティ水準に達しているとドイツのOEM等は判断し、各社からの個別のセキュリティ審査要求が減ることが期待できます。一方、サプライヤーは初期審査から認証取得までの一連のプロセスを9カ月以内に完了し、3年ごとに認証を更新するなど、新たな対応が必要になります。

本セミナーでは、TISAXの最新動向やVDA-ISA Ver.6の変更に伴う対応のポイントを解説し、ServiceNow Japan合同会社より同社のリスク管理・セキュリティ管理ソリューションの紹介をします。

お気軽にご参加ください。皆様のご登録をお待ちしております。

【プログラム】
セッション1 :『TISAXの最新動向』
― KPMGコンサルティング　ディレクター　三浦 康暢氏
本セッションでは、TISAXの最新動向を、KPMGドイツからの情報や、最近公表された質問票VDA-ISA Ver.6の変更点と合わせて解説します。

セッション2 :『TISAX認証取得に貢献するServiceNowのクラウドソリューション』
― ServiceNow Japan　ソリューションコンサルタント　宇野 弘芳
本セッションでは、TISAXが要求するISMS要件達成や課題解決に貢献するServiceNowの包括的なリスク管理・セキュリティ管理ソリューションを紹介します。

セッション3 :『KPMGが提供するTISAX認証取得支援サービスの紹介』
― KPMGコンサルティング　マネジャー　深見 淳氏
本セッションでは、確実なTISAX認証取得に向けてKPMGが提供する認証取得支援サービスを紹介します。

本セミナーの主な対象者
ドイツOEMに自社製品を納入されているサプライヤーで、IT・セキュリティ管理・海外営業・法務・設計開発等でTISAX審査に関わる部門ご担当の方

◎個人情報の提供について
本ウェビナーにて取得されるお客様の個人情報（会社名、部署名・役職、氏名、メールアドレス、電話番号、住所等）が、​共同開催企業のKPMGコンサルティング株式会社に提供されることに同意します。取得された個人情報は、KPMGコンサルティング株式会社の個人情報保護方針に従って管理され、お問い合わせへの対応、製品・サービス・セミナー等のご案内および情報提供のために利用されます。同社の個人情報の取り扱いポリシーは以下をご参照ください。
https://kpmg.com/jp/ja/home/misc/privacy.html