ServiceNowの提唱するSOARとは
〜未曾有の事態でも、企業として安定したセキュリティ運用の自動化に臨む〜

増加の一途をたどるランサムウェアの攻撃。最近では「ダークサイド」によるランサムウェアを使った攻撃のようにビジネスに重大な影響を与える事例も報告されるようになりました。一方、コロナ禍の影響で従業員の働き方は大きく変化しました。企業は激しくなるサイバーアタックの中で、これまでに無い働き方をサポートしなければならず、結果、これまで以上にセキュリティ対応を難しくしています。
このような状況においてセキュリティインシデントへの対応は、企業のセキュリティ担当者を悩ませる大きな課題の一つです。複雑な構成・増えるセキュリティツールやアラート・対応方法の多様化など、セキュリティ担当者への負荷は増え続ける一方、これまで以上の迅速な対応が求められ続けています。

本セッションでは、このようなセキュリティインシデントへの対応手法として、CMDB（構成管理データベース）、脅威情報、脆弱性情報などを活用するSOARについてデモと導入事例を交えながらご紹介させていただきます。

※本Webinarは2020年5月27日に「ServiceNowの提唱するSOARとは」として配信したものの再放送となります。